※記号の見方
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(九大コールアカデミーOB&現役のみへの公開が前提です)
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【記録(現役Ⅰ)】
○”コロナ禍”明けのサークル活動ー2024年度”新歓”活動
新型コロナウイルス感染症の”感染法”上の分類が2023年5月8日から、
2類から5類(注1)へ変更となり通常のサークル活動が可能となりました。
注1)季節性インフルエンザと同じ分類
その成果は2024年1月21日に開催された九大コールアカデミー
創立70周年記念 第68回定期演奏会に見て取れます。
出演者数は現役・OB合わせておよそ150名で入場者数はほぼ600人となる
大盛況でした。
ただ残念なことに2021年2月から2類に基づく措置が取られたため
2021年度、2022年度、2023年度の3年間が従来の”新歓”活動が
できなくなったことです。そのためその3年間の入部希望者が極端に少なく、
サークル活動も痛手をこうむりました。
2024年度は完全に従来のサークル活動に戻っており、2024年4月現在、
”新歓”活動(注2)が活発に行われましたのでその状況を写真でお伝えします。
注2)”新歓”活動は、
新歓コンサート(4月12日/17日/19日)/
新歓練習(4月20日/22日/24日)/
新歓合宿(4月26日~4月28日)
の3パートで構成されています。
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2024年度”新歓”活動による新入生の入団状況は次の通りです。
4月12日(金) 1名入団 初の入団者 新歓コンサート(1回目)にて
4月17日(水) 1名入団 計2名 新歓コンサート(2回目)にて
4月19日(金) 4名入団 計6名 新歓コンサート(3回目)にて
4月20日(土) 2名入団 計8名 新歓練習にて
4月22日(月) 4名入団 計12名 新歓練習にて
4月24日(水) 4名入団 計16名 新歓練習にて
4月28日(日) 4名入団 計20名 新歓合宿にて
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新歓練習の様子です。
( 写真は元山 丞 氏(H29期)の提供によるものです。)
元山 丞 氏 (H29期) 「新歓練習、新入生たくさん来てます!!」
横田 諭 氏 (S59期) 「新入生だけで40人?!」
木村卓豊氏(H27期) 「満員御礼!!素晴らしいですね👍👍👍」
丸山孝一氏(S37期) 「すごいね👍」
江頭敏信氏(S44期) 「この近年にない参加者の数ですね!!」
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2024年度の通常練習で新たに3名の新入生の入団がありました。
5月 8日(水) 3名入団 計23名 通常練習にて
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○コロナ禍によるサークル活動への影響2023年度 【限定公開】
2022年度も2021年度、2020年度同様、新型コロナウイルス感染症による
九大コールアカデミーのサークル活動への影響が続き、新歓活動も
演奏会活動も大きく制限を受ける事態が続きました。2023年度も
同様の事態が続きそうですので、2023年2月以降のFacebookおよび
KCAメーリングリストの「コロナ禍」関連の投稿記事を集めて記録してきましたが、
2023年5月8日をもって収集を終了しました。
なおアーカイブ上で限定公開する承認をいただけなかった方々の投稿記事は
収集対象外といたしました。
○2022年度新歓向けコールアカデミー紹介の動画の作成・公開
H28期の鶴羽蓉平氏が中心となり、2022年度の新歓活動向けに
コールアカデミーの紹介動画が作成され、YouTubeで公開されています。
非常に素晴らしい紹介動画ですので、ご覧ください。
○コロナ禍によるサークル活動への影響2022年度 【限定公開】
2021年度も2020年同様、新型コロナウイルス感染症による
九大コールアカデミーのサークル活動への影響が続き、新歓活動も
演奏会活動も大きく制限を受ける事態が続きました。2022年度も
同様の事態が続きそうですので、2022年2月~2023年1月間の
FacebookおよびKCAメーリングリストの「コロナ禍」関連の投稿記事を
集めてまとめ、記録として残すことにしました。
なおアーカイブ上で限定公開する承認をいただけなかった方々の投稿記事は
収集対象外といたします。
○コロナ禍によるサークル活動への影響2021年度 【限定公開】
2020年度は新型コロナウイルス感染症による九大コールアカデミーの
サークル活動への影響が大きく、新歓活動がほとんど出来ず、演奏会活動も
制限を受ける事態に追い込まれました。2021年度も同様の事態が
続きましたので、2021年2月~2022年1月間のFacebookおよび
KCAメーリングリストの「コロナ禍」関連の投稿記事を集めてまとめ、
記録として残しました。なおアーカイブ上で限定公開する承認を
いただけなかった方々の投稿記事は収集対象外といたしました。
○2021年度新歓合同コンサートのポスターの紹介
新歓活動が始まりましたが、コロナ禍の影響でかなりの制約があり、
現役が苦労しているようです。
そんな中、Twitter で新歓合同コンサートの開催案内が投稿されています。
・4月19日(月)に新歓合同コンサートが開催される予定で、
ポスターが作成されていますので紹介します。
コールアカデミーの演奏曲目:
Gaudeamus/松原に/宇宙戦艦ヤマト/
Sound Celebration/Vivat Chor Academie
出演団体:コールアカデミー/混声合唱団/マンドリンクラブ/
フィルハーモニー・オーケストラ/軽音楽部ジャズ研究会
○2021年度新歓活動用「Tシャツ」の作成
新歓活動が始まりましたが、コロナ禍の影響でかなりの制約があり、
現役が苦労しているようです。
コールアカデミーを宣伝する新歓Tシャツが作成されました。
部員がこれを着て学内を歩き回ることになります。
Tシャツのデザインを紹介します。モデルさんの顔写真の関係で限定公開です。
活動の様子
○2021年度新歓活動用「入会案内チラシ」の作成
いよいよ新歓活動の時期に入りますが、入会案内のチラシが Twitter で
紹介されています。新歓活動のチラシはアーカイブではほとんど
入手できていませんし、今回のチラシは非常に素晴らしいチラシですので、
制作者の大村充輝氏(2021年度の執行部で「演奏会情宣」「印刷」の
役員を担当。R5期)にお願いしてアーカイブに収めて公開することにしました。
また制作の苦労話が KCAメーリングリストで開示されていますので、あわせて
掲載させていただくことになりました。お楽しみください。
○コロナ禍によるサークル活動への影響2020年度 【限定公開】
新型コロナウイルス感染症による九大コールアカデミーのサークル活動への
影響を心配されたOBの皆さんが多いと思います。
2020年度における現役の活動の厳しいコロナ禍の状況を、多くのOBの
皆さんに知っていただくため、FacebookおよびKCAメーリングリストの
2020年3月~2021年1月間の「コロナ禍」関連の投稿記事を集め、
まとめました。
なおアーカイブ上で限定公開する承認をいただけなかった方々の投稿記事は
収集対象外といたしました。
◯藤井凡大氏のコールアカデミーへの偉大な足跡
藤井凡大氏は25年間(1968年~1994年。2年間の中断あり)にわたって
コールアカデミーに偉大な足跡を遺されました。
アーカイブでは藤井凡大氏関係の貴重な情報を集めてきましたが、あちこちに
分散して収められており探し出すのが大変ですし、遺徳を偲ぶためにも
ここにまとめることにしました。
注)編集に時間がかかりましたが、完了いたしました。(2018年1月22日。
管理人より)
◇演奏会 ➔ 詳細は[演奏会]ページを参照のこと
1968年~1994年のコールアカデミー定期演奏会における藤井凡大氏の
✔指揮
✔演奏曲の編集
✔演奏曲の作曲
などについては[演奏会]-[定演(現役)]ページの記録をご覧ください。
◇楽譜/◇イベント/◇記録/◇話題/◇沿革などについては
”【記録(現役Ⅱ)】”のページで記載します。
○男声合唱曲版「愛し伊都の国」の初演
九州大学歌集に登録されている曲「愛し伊都の国」をコールアカデミーが
男声合唱曲に編曲して『九州大学創立百周年記念コンサート』(2012年
5月開催)で初演を行いました。 曲の解説はこちらです。【一般公開】
コールアカデミーによる 九州大学による
男声合唱曲版(初演) 公式録音版
作詞者の北山 修 氏は九大の名誉教授で、コールアカデミーOBの中には
同僚だった方や、学生時代からご存じだった方々がおられます。その方々から
北山 修 氏に関する情報をいただいていますので紹介します。限定公開です。
情報提供の方々:29期 狩野素朗氏、36期 中川英二氏、
45期 橋詰 謙 氏
今回の情報のやり取りで判明した北山 修 氏の演奏動画も紹介しておきます。
一般公開です。
『あの素晴らしい愛をもう一度』『風/戦争を知らない子供たち』
『フォーク・クルセダーズ新結成記念解散音楽会」(注:3時間10分の動画)
◯Wir Singen記【限定公開】
55期 齋藤孝由氏の問い掛けから始まった「Wir Singen」の話題がKCAメーリング
リストで盛り上がり、貴重な歴史的記録が多く寄せられましたので、それらの記録を
「Wir Singen記」としてまとめました。
○藤井凡大先生と九大コールアカデミーの歩み【一般公開】
九大コールアカデミーの会報「讃歌33号」の中の「藤井凡大先生と
コールアカデミーの歩み」(年表)を抜粋して掲載します。
コールアカデミーにとって藤井凡大先生の偉大な業績を年表で表したもので
【一般公開]しても特に問題はないと判断しました。
○藤井凡大先生追悼の讃歌特集号の掲載
“藤井凡大先生没後20周年記念”の演奏会(九大コールアカデミー第59回
定期演奏会)が2015年1月24日に行われました。
藤井凡大先生がなくなられた次の年(1995年)、九大コールアカデミーは
先生をしのんで会報「讃歌33号」を“藤井凡大先生追悼特集号”として
発行しています。
ここに藤井凡大先生の人徳をしのんで讃歌33号内の追悼文を表示します。
~藤井凡大先生をしのんで!~ 【限定公開】
○第1回定期演奏会~第47回定期演奏会のプログラム 34期 松島成企氏提供
「第1回定期演奏会~第47回定期演奏会のプログラム」情報を34期の
松島成企氏から提供していただきました。演奏曲目は[演奏会]のページでも見ることが
できますが、このプログラム情報内には現役出演者名が記載されていて、非常に貴重な
情報です。
第 1回定期演奏会~第 7回定期演奏会【一般公開】
第 8回定期演奏会~第18回定期演奏会【一般公開】
第18回定期演奏会~第27回定期演奏会【一般公開】
第28回定期演奏会~第37回定期演奏会【一般公開】
第38回定期演奏会~第47回定期演奏会【一般公開】
注)第18回定期演奏会は創立20周年記念で小倉(前)と東京(後)で行われ、
プログラムが2つ掲載されています。
○創立60周年記念第58回定期演奏会のプログラム 管理人提供
「創立60周年記念第58回定期演奏会のプログラム」情報を入手しました。
現役およびOBの出演者名が記載されています。
創立60周年記念第58回定期演奏会【一般公開】
○純心コールマリーヱ&九大コールアカデミーのジョイントコンサート記録【一般公開】
長崎純心女子学園合唱団コールマリーヱと九州大学男声合唱団コールアカデミーの
ジョイントコンサートの記録です。
1981年(昭和56年)11月20日に第1回演奏会を開催して以来、2年毎に
開催し続け、2019年には20回を数えるまでに至っています。
掲載の記録の1回~16回は“讃歌2012第50号”の記事をもとに作成し、
17回以降はアーカイブ管理者が都度、追加する形で作成したものです。
○『コールアカデミーレパートリー集』(pdf 形式) 【限定公開】
藤井凡大先生が『コ-ルアカデミーレパートリー集(1989年5月現在)』を
作成され、讃歌27号に投稿しておられました。
藤井先生は「レパートリーについては、当然ながらふくれ上がる一方で、この辺で
大々的な整理を行って、少しでも完全に近いライブラリーを作らねばと考えた」と
書き残されましたから、レパートリー集が更新されることを望んでおられたのでは
ないでしょうか。
レパートリー集を更新しやすくするためには、パソコンで編集が容易な
MicrosoftのWord文書形式にしておくのがベストだと思います。
この度、レパートリー集をWord文書化し、アーカイブに収めておきますので
ダウンロードしてご自由にお使いください。
なお、藤井先生作成のものに“校歌集”も追加しておきました。
○九大コールアカデミー歴代指揮者・総務一覧【限定公開】
九州大学コールアカデミー創立以来の歴代指揮者および総務の一覧です。
注1:昭和 31 年度~昭和 33 年度までは「幹事長」の役職名で、
昭和 34 年年度から「総務」の役職名となりました。
注2:昭和32年度の指揮者・総務が数点の讃歌で不一致であり、
どの情報が正しいかわかりませんので、調査結果を示しておきます。
○九大コールアカデミー歴代パートマスター一覧【限定公開】
九州大学コールアカデミーの歴代パートリーダーの一覧です。
注:・1956年度(昭和31年度)は「パートリーダー」の役職はなく、
記載の方々(杉村靖弘氏・中村忠彌氏・松尾宗一氏・狩野素朗氏)が
実質的なパートリーダーの役割りを担われました。
(狩野素朗氏が中村忠彌氏と話し合われて確認された情報です。)
・1958年度(昭和33年度)は不明です。
・1959年度(昭和34年度)~1961年度(昭和36年度)、
1979年度(昭和54年度)の情報は中川英二氏(36期)からの
指摘により判明しました。
・1972年度(昭和47年度)~1976年度(昭和51年度)の情報は
松尾 哲 氏(48期)/赤司保之氏(50期)/古荘丈士氏(51期)/
妹尾与志木氏(53期)
による提供です。
・1975年度(昭和50年度)~1978年度(昭和53年度)の情報は
小川重巳氏(54期)による提供です。
○コールアカデミー部誌「讃歌」の編集責任者一覧
部誌「讃歌」の編集責任者一覧を[会報]ページに掲載しております。